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建築資材を保護する外壁塗装や防水の役目
2022/08/19

外壁塗装や防水工事を行っている川越市に拠点をおくスマイルペイントです。

鶴ヶ島市や坂戸市にお住まいの方からもご相談いただきます。

外壁塗装や防水工事は家の表面を守るための施工と思われがちです。
もちろんそういった側面もありますが、それにプラスして建築資材自体を守っている役割もあります。

内壁、柱、梁などの建材が雨漏りの影響で染みてしまったらどうなるか。
木材は水分を吸いやすい性質がありますので、雨水が浸透してしまえば木の腐食や劣化につながります。

次第に耐久性も劣り、建材がもろくなってきます。

そういったリスクを回避するために外壁塗装や防水工事を10年や15年に1回行うのが一般的となっています。

だいたいどのぐらいを目処にして再塗装した方が良いかというと、見た目の判断が1番です。

外壁を間近で見てひび割れや硬化が現れていないか確認してみましょう。
硬化が表れると表面の塗装が剥がれたり、粉粉した状態になります。
素材によっては、手で触ってパリッと剥がれるぐらい塗装が固まっていることがあります。

再塗装を行う場合、そういった剥がれや欠けは全て取り除き、きれいな下地にしてから改めて塗装します。
そのため、表面がデコボコしたり、剥がれた部分だけ段差ができてしまうということはありませんのでご安心ください。

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