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ずっと外壁塗装しなかったらどうなるの?
2022/07/20

「そんなに外壁も汚れていないし、塗装する必要はないのでは」

このように考えて、10年、15年経っても何もしないお宅もあります。

もちろん外壁塗装をしなかったからといって、すぐに何か不具合が起こるとは限らないです。
10年、15年経っても良い状態を保っている家も実際にあります。

しかし現実問題として、外壁に使用される塗装は経年劣化が起こりますし、だんだんと硬化して剥がれたり、ひび割れが発生してきます。
半永久的に効果が持続することはありません。

時間の経過とともに耐食性、耐熱性、防水性が劣ってきますので、その結果、雨漏りがしやすくなったり、害虫が住み着いてしまうといったリスクが考えられます。

外壁にヒビ割れがあるとそこから雨水が浸入し、腐食が起こります。
腐ると嫌な臭いを放ったり、コケがついてしまうこともあります。

そして、そういったコケを目的として、害虫が住み着き、内部に侵入するといった悪循環がどんどん続きます。
内壁材を害虫が食い散らかし、壁染みや雨漏りが発生することも。

古い家に白アリが住み着いたり、ゴキブリが発生するリスクが高いのは、そういった外壁の経年劣化も理由の一つとして考えられます。

外壁塗装や屋根塗装をお考えなら川越市に拠点をおくスマイルペイントにご相談ください。

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