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屋根塗装はどれくらいの周期で行うとよいのか?
2021/02/19

ご自宅の屋根塗装は何年前に行いましたか?新築住宅の場合は、まだ施工の経験がない方も多いかと思います。

築年数が10年、15年、20年、25年と超えていくにつれて、建物はどんどん劣化していきます。これを防ぐためのメンテナンスの1つに、屋根塗装があります。

屋根塗装は、7年という人もいれば、15年という人もいるかもしれません。

なぜこんなに年数に違いがあるのかというと、使用する塗装の種類(アクリル約7年、ウレタン約10年、シリコン約15年、フッ素約17年など)や塗り方、屋根材の種類(トタン、スレート、瓦など)によって異なるからです。

塗装の種類はさまざまで、塗料の材質によっては低価格であるけれど耐久性があまりないものや耐水性に優れていたり劣化しにくく価格も割高になるものもあります。

屋根部分は、普段どうなっているのか見えない部分なので劣化や破損などの問題に気が付きにくい場所です。

大きな破損に気がついてから修繕工事を行うよりも、定期的に屋根の健康診断を行い、必要なメンテナンスとして屋根塗装を行うことで屋根を保護することができます。

川越・鶴ヶ島・坂戸エリアでの屋根塗装のことならお気軽にお問い合わせください。

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